自転車トラブルで最も多いのがパンクですが、破片などが刺さる貫通パンクの割合は実はそれほど多くはありません。

 

空気が抜けるのには様々な原因がありますが、虫ゴムの劣化やバルブナットの緩みではない場合、ご来店時に数分お待ちいただく間にチューブを取り出し原因を特定し、なぜパンクした(空気が抜けた)のかをまず説明してから作業いたします。

 

出先でのパンクは大変困るものですが、ちょっとしたことで大部分のパンクは防げます。

気をつける点などをお伝えして修理後は安心して自転車に乗っていただけるよう努めております。